“当たり前で終わらせる自分” に気がついて!
こんにちは。
いちようです。
今回は、
< “当たり前で終わらせる自分” に気がついて!>
について話したいと思います。
以前、このブログ上で、
「ある物事を当たり前と思った瞬間、
あなたの脳はその物事を
気に留めなくて良いことと認識します」
と話したと思います。
※その、以前(前々回)の記事です↓
そのことについて
もう少し詳しく話したいと思います。
誰か他の人から、
自分が知っていることを聞いて、
それを当たり前と思ってしまう。
要するに、
知ったかぶり
ですよね。
そして、
その知ったかぶりは、
あなたの学びを妨害します。
※
ここでいう学びとは、
あなたが知識を得たり、理解を深めること
を指します。
理解がどれだけ深いことがあっても、
完璧に全て理解できていることなんて、
一つもないはずです。
それなのに、
分かった気になって、
学ぼうとしないなら、
あなたに、
これ以上の成長はありません。
だから
今すぐやめましょう。
では、
やめるにはどうしたら良いのか。
まず、
知ったかぶりは、
無意識であることが多いので、
人から何か聞いたとき、
「当たり前だと思っていないか」
「知ったかぶりしていないか」
自分に問いかけてみてください。
そして、
知ったかぶりをしている自分に気がついたら、
少しずつでいいので、
その知ったかぶりをなくしていってください。
そうすれば、
いずれ
当たり前を当たり前で片付けなくなります。
”当たり前”だと思っているうちは
あなたの成長はありません。
”当たり前”に気が付き、
あなたの学びを最大化してください。
次回は、
<意識は無意識になり、無意識は習慣になる>
について話したいと思います。
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