勉強ができる人とできない人の違いとは?
こんにちは。
いちようです。
今回は
<勉強ができる人とできない人の違いとは?>
について話したいと思います。
まず、
あなたは自分のことを、
勉強ができる人と思っていますか?
このブログが目に止まったあなたは、
おそらく、
「うーん……」
「思ってないかな」
と自信無く答えると思います。
なら次に、
あなたの周りで、
勉強ができる人を思い浮かべてください。
では、
その子(以下、ガリ勉くんと呼びます)にあって、
あなたにないものはなんですか?
1番大きな違いを考えてみてください。
すぐ思い浮かびますか?
「いつも勉強しているかどうか」
「ちゃんと真面目に授業聞いているかどうか」
「頭の出来が違う」
とかでしょうか?
なら、仮に、
「いつも勉強してい」たら、
「授業を聞いてい」たら、
「頭の出来」が同じだったら、
同じように勉強ができるようになったでしょうか?
あなたとガリ勉くんの違いは
そこではありません。
あなたとガリ勉くんの
決定的な違いは、
行動したのが先か後かという点です。
もう少しわかりやすく言うと、
ガリ勉くんは、
ただ、
あなたより先に勉強に本気になっただけです。
あなたより先に勉強に本気になったから、
いつも勉強する習慣も
授業をちゃんと聞く習慣も、
ついているだけです。
そういう習慣がついているから、
勉強に費やした時間が違うし、
勉強してきた時間が違うから、
頭の出来が違うように見える
だけなのです。
勉強できる人は
昔からできたわけではなく、
「親に怒られたくなくて」
「友達にすごいって思われたくて」
「好きな子に好かれたくて」
理由は様々でも、
今のあなたのように、
本気で勉強したい(しなくてはならない)
理由があったから、
意識的に勉強をするようになり、
それが、いつしか
無意識にできるようになって、
習慣化しただけです。
これまでの記事を読んで、
本気で勉強する理由を
見つけたあなたには、
ガリ勉くんとの違いなんて、
ほとんどありません。
あとは、
行動するかしないか
それだけです。
次回は、
<大学の価値を決めるのはあなた>
について話したいと思います。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます!
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