「うちにはお金がないから、国公立行って」と親に言われて、 センター4割しかなかった僕が、わずか1日20分の勉強でセンター8割とれた驚くべき方法とは?

数学の定期テストで200点満点中、2点という史上最低点をたたき出した僕が、センター数学で1A 、2Bともに9割を獲得したノウハウを紹介していきます

大学の価値を決めるのはあなた


こんにちは。

いちようです。

 

今回は

大学の価値を決めるのはあなた

について話したいと思います。

 

あなたが

受験を頑張った先にある

輝かしい大学生活、

 

そこに

あなたは

どれだけ、価値を生み出せるか

 

大学の価値を

まず実際のお金で考えてみます。

 

 

あなたが大学に入ってから、

卒業するまでに

いくらかかるか、知っていますか?

 

 

多くの人は、

親御さんに払ってもらうでしょう。

 

自分で奨学金を借りて

払う人もいるでしょう。

 

あなた、もしくはあなたの親が

どれだけのお金を払うか

知っていますか?

 

 

国立、公立、私立文系、私立理系の

場合について、まとめてみました。

 


国立の場合、

 <入学金 + 授業料 × 4年間>

282,000 + 535,800 × 4

= 2,425,200 


公立の場合 、

<入学金 + 授業料 × 4年間 >

393,426 + 537,809 × 4

= 2,544,662 

 

私立文系の場合、

<入学金 + (授業料 + 施設設備費) × 4年間 >

242,579 + (746,123 + 158,118)× 4

= 3,859,543 


私立理系の場合、

<入学金 + (授業料 + 施設設備費) × 4年間 >

262,436 + (1,048,763 + 190,034)× 4

= 5,217,624 

 

 

僕が受験生だった頃、

願書を取り寄せた時、

 

初めて、

こんなにお金がかかることを

知りました。

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こんな大金まで払ってもらうのに、

行きたくない大学にしか

受からなかったら、

 

「ここに行きたかったんじゃないのに…」

 

そう思いながら

しぶしぶ、いやいや通うことになる、

 

そんなの絶対にでしたし、

何より両親に申し訳なかったです。

 

 

その時の僕は、

「大学を価値のないものにしない」

ことしか考えていませんでした。

 

それから勉強をしていくうちに、

だんだん変わっていき、

 

「大学をいかに価値のあるものにするか」

を考えるようになりました。

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つまりは、

「大学に行って何がしたいか」

「どういう人になりたいか」

 

もっというと、

「将来、どうなりたいか」

まで考えるようになりました。

 

 

今回、

学費を具体的に示して、

何が言いたかったかというと、

 

「こんなにお金払うんだからやる気出しなよ」とか

「親御さんに申し訳ないと思わない?」とか

 

そういうことではなく、

 

 

大学の学費が 500万だとしても、

 

その 500万を、

1万の価値にしてしまうのか、

 

はたまた

1億の価値にするのか、

 

それは、

あなたの行動次第ということです。

 

あなたが

これから、どう行動していくのかが

あなたの将来を決める

ということです。

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いい大学に行けば、

いい将来が待っている

わけではありません

 

あなたが、

自分の目的のために

本気で頑張れる人であるか

 

それが、

あなたの将来を左右するのです。

 

それを、

心に留めておいてほしいです。

 

 

 

次回は、

<数学が苦手だと感じている人へ>

について話したいと思います。

 

 

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