「うちにはお金がないから、国公立行って」と親に言われて、 センター4割しかなかった僕が、わずか1日20分の勉強でセンター8割とれた驚くべき方法とは?

数学の定期テストで200点満点中、2点という史上最低点をたたき出した僕が、センター数学で1A 、2Bともに9割を獲得したノウハウを紹介していきます

現在地と目的地を常に意識しよう!



こんにちは。

いちようです。

 

今回は

現在地と目的地を常に意識しよう!

について話したいと思います。

 

 

突然ですが、

今から言うことを

想像してみてください。

 

 

あなたは、今

外国にいます。

 

知らない街です。

ここがどこかはわかりません。

 

ただ地図は持っています。

 

ホテルの予約をしておらず、

いまから宿探しをしなければなりません。

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あなたが、

宿につくためには、

何の情報がいるでしょうか?

 

2つ考えてみてください。

 

 

どうでしょうか?

2つ思いつきましたか?

 

 

正解は、

・現在地

・目的地(宿)

です。

 

つまり、

「宿を探す」

という問題を解決するために、

 

「現在地」

「目的地」

の二つの情報がいる

 

ということです。

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これを

数学の問題に置き換えると、

 

問題を解決するために、

(問題を解くために)

 

「今自分がしていること」

「最終的に示したいこと」

の二つの情報がいる

 

ということになります。

 

本当にその通りで、

 

僕、

個別指導塾の講師の経験が

あるのですが、

 

生徒が

問題を解いているときに、

手が止まっている時は、

たいてい、

 

「何を示せばいいのかわからない」か

「今何をやっているのかわからない」か

のどちらかでした。

 

つまり、

目的地か現在地の

どちらかがわからないときに

手が止まっていました。

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逆に、

どちらも分かっていれば、

手が止まることはありませんでした。

 

ある問題に対して常に、

 

自分が今やっていること

自分が最終的にやるべきこと

 

この2つがわかっていれば、

問題は解けるということです

 

 

最初から

現在地と目的地を意識しながら

勉強するのは難しいです。

 

でも、

現在地と目的地の

どちらを見失っているかは

すぐ、わかりそうですよね。

 

それを

見つけることから始めましょう。

 

そうする意識を常に持っていれば、

 

最終的にやるべきことと、

今やるべきことが明確になってきます。

 

そうして得られる情報から、

問題を解くことを

トレーニングしていけば、

 

いつのまにか、

どんな問題も解けるようになっていきます。

 

 

現在地と目的地、

意識してみてください。

 

 

 

次回は、

問題に行き詰まったら…

について話したいと思います。

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

 

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